原燃料の価格が高騰し続けており、その影響から大手各社を中心に減益となっています。そのため生産の効率化や製品価格の引き上げを行うなど、打開策を打ち出そうとその対応に追われています。今後は王子製紙の北越製紙に対する敵対的TOBなど業界再編の可能性は予想されます。
業界全体を巻き込むエコ偽装が発覚し、日本製紙、王子製紙、大王製紙、三菱製紙、北越製紙など業界大手企業が行っていたこともあり、事態はかなり深刻です。原料であるパルプの大半は海外の森林の木材が原料なので、国際問題に発展する可能性も高く、早急な問題解決が必至です。
業界規模 7兆1,296億円
※ 数値は、経済産業省「出荷額統計」、平成17年度より
| 企業名 | 売上高 | 営業利益 | 時価総額 |
| 王子製紙 | 1兆2,657億 | 631億 | 6,663億 |
| 日本製紙グループ本社 | 1兆1,752億 | 446億 | 4,752億 |
| 大王製紙 | 4,141億 | 254億 | 1,128億 |
| レンゴー | 4,129億 | 190億 | 1,651億 |
※数値は平成18年3月期
王子製紙
日本製紙グループ本社
大王製紙
レンゴー
三菱製紙
中越パルプ工業
北越製紙
なし
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