大手3グループが市場の主導権争いを行っており、通信会社として世界一の売上高を誇り「Bフレッツ」が好調なNTTを筆頭に、「au」「TEPCOひかり」事業の開始などで追随するKDDI。携帯業界に突如現れ、ポータルサイト「Yahoo JAPAN」を持つソフトバンクが業界を牽引しています。今後は次世代ネットワークへの取り組みとして、固定通信と移動通信の融合を行う中で、各社どのようなサービスをするかが重要となっています。
通信大手3社NTT、KDDI、ソフトバンクが、IPベースの「NGN」(次世代ネットワーク)の構築を本格化しています。NGNとは、インター ネットより高品質で高機能,安心して使えるネットワーク・サービスの実現を目指すもので、我々一般の生活者やビジネス現場に、新たなメリットをもたらします。その一方でまた、NGNの広がりは、それを実現しようとしている通信キャリアや通信インフラのメーカーにとっても、大きな構造変化をもたらすものであり、これにどのように対応するかによって、業界の勢力図は大きく変化していくと予想されています。
業界規模 23兆円
※ 数値は、業界企業の売上高合計値、平成18年度3月期より
| 企業名(OA) | 売上高 | 営業利益 | 時価総額 |
| NTT | 10兆7,605億 | 1兆1,070億 | 8兆7,835億 |
| KDDI | 3兆3,352億 | 3,447億 | 4兆4,354億 |
| ソフトバンク | 2兆5,442億 | 2,710億 | 2兆7,875億 |
※数値は平成18年3月期
NTT
KDDI
ソフトバンク
ケイ・オプティコム
NTT東日本
NTT西日本
NTTデータ
NTTコミュニケーションズ
なし
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