東京や大阪などの都市部を中心に全国展開している銀行が都市銀行(別名「メガバンク」)です。その中でも平成19年10月に誕生したゆうちょ銀行は総資産約220兆円で現在2位の三菱UFJをはるかに上回ります。また政府が全額出資して設立された政府系銀行である日本政策投資銀行も民営化されることが決定し、従来の顧客や融資先がどのように移動するのか注目されます。
2005以降から大手銀行同士の合併が相次いでを行なわれ、大きな業界再編の波が押し寄せ
メガバンク化が一層加速していますが、その一方で不良債権処理問題に本格的に取り組み、公的資金についても、りそなグループ以外の3メガバンクは完済。さらに証券や信託銀行との統合により業務拡大も積極的にされています。そんな大手銀行業界の今後の課題は、いかにして銀行のインターネット化に対応していくかです。現在急成長を遂げているネット銀行の「24時間利用可能な銀行として利便性」に対応できるかどうかが重要になってくる。
業界規模 251兆4032億円
※数値は、全国銀行協会総預金高「都市銀行」平成19年度より
| 企業名 | 総資産 | 経常利益 | 時価総額 |
| ゆうちょ銀行(非上場) | 222兆2,250億 | ||
| 三菱UFJフィナンシャル・グループ | 187兆2,810億 | 1兆4,570億 | 15兆 |
| みずほフィナンシャルグループ | 149兆8,800億 | 7,481億 | 9兆9,739億 |
| 三井住友フィナンシャルグループ | 100兆8,583億 | 7,986億 | 9兆1,257億 |
| りそなホールディングス | 39兆9,856億 | 4,098億 | 3兆3,628億 |
※数値は平成18年3月期
ゆうちょ銀行
三菱東京UFJ銀行
みずほ銀行
三井住友銀行
りそな銀行
住友信託銀行
三井トラスト・ホールディングス
なし
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