あらゆる製造装置、試験装置等、産業分野でもエレクトロニクス化が進み、その全てに電子部品が使用されています。さらに電子部品業界の国内企業は非常に高い競争力を誇り、世界市場でも常にトップを争う位置につけています。しかし、技術革新が著しく早いため、メーカーはその研究開発投資が必然的に多くなってしまし、また基本的に受注産業であるため、ユーザーであるセットメーカーの動向に大きく左右されセットメーカーの下請け企業的な関係にある企業も多くあります。
今後の電子部品業界は、ユビキタスネットワーク時代の到来により大きなビジネスチャンスの可能性があります。それに伴い多くの電子部品が必要となり低価格での供給を要求されています。電子部品業界は比較的に参入障壁が低いため、経験の浅い中小企業やある程度技術を持った零細企業が参入して来る機会がとても多く、今後は台湾・韓国・中国・インドなども電子部品の製造に力を入れているため脅威となることが予想されます。
業界規模 5兆8,000億円
※ 数値は、業界企業の売上高合計値、平成18年度3月期より
| 企業名(OA機器) | 売上高 | 営業利益 | 時価総額 |
| 京セラ | 1兆2,838億 | 1,351億 | 2兆2,230億 |
| TDK | 8,620億 | 795億 | 1兆4,371億 |
| アルプス電気 | 7,081億 | 220億 | 2,135億 |
| 日本電産 | 6,296億 | 640億 | 1兆628億 |
| 村田製作所 | 5,668億 | 1,133億 | 1兆8,764億 |
※数値は平成18年度3月期
京セラ
TDK
アルプス電気
日本電産
村田製作所
イビデン
ホシデン
ミツミ電機
太陽誘電
ケミコン
ニチコン
マブチモーター
ヒロセ電機
なし
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